お客様の声 株式会社TonTon様
お客様について”Who join us?”
「人間中心経営」の理念の元、「ドローン事業」「不動産事業」などをはじめとする事業を展開する企業。それが、株式会社TonTonだ。
お客様だけでなく、共に働く一人ひとりが幸せであるために事業を通して全ての方々を幸せにすることを目指して事業を展開する同社の創業者である代表取締役の今川 博貴氏の元へは、多くの人が集まる。今川氏は、19歳の時に初めて事業を立ち上げ、メディア事業に失敗。仲間の生活を困窮に晒し、ベランダで球根を食べさせるところまで悪化した。その後、一度事業を撤退し、広告代理店に入社、必死で働いた貯金でホテルのM&Aを開始。その後、不動産、飲食、ドローンのパイロット育成、人材派遣など幅広い事業をたった7年で展開した。
https://asm.asahi.com/article/11758765
現在は、100の事業を持つを目標とし、その勢いは加速する一方だ。
その反面、堅実なビジネス構築にも余念がない同社のリーダーは、
ネクストのコンサルティングをどのように事業拡大に取り入れていったのだろうか。
その結果、事業にはどんな変化が起こったのだろうか。詳しく話を伺った。
私たちの本音
Interview
どういった経緯で当社にご興味をお持ち頂いたのか改めてお聞かせ下さい。
ちょうど、新規事業として不動産管理ビジネスを構築するにあたり、事業の立ち上げから社員育成までをお任せできる人がいると、ご紹介を頂いたことがきっかけです。
当時はどのような課題がありましたか?
事業の安定の土台となるストック収益に課題がありました。不動産の売買をメインで行っている弊社は、日々、多くの不動産投資家と接する機会がありましたが、売買という短期的なお付き合いしかできておらず非常にもったいないと感じておりました。また、当時は収益モデルがストック型ではなくショット型のみであった為、ストックビジネスへと転換を図りたいと考えておりました。
当社のコンサルティングを受けようと思って頂いた「決めて」は何だったのでしょうか?
三島代表自身が、不動産管理ビジネスにおける創成期→成長期→成熟期を経験されており、その他にも金融、保険、法律といった知識が豊富であった為、他のコンサルタントと比べ、総合的にご相談できると感じたからです。
実際に、当社のコンサルティングを入れて変わったことはありましたか?
未経験のメンバーのみでチームを組み、3年目で部門を黒字化することができました。ストックビジネスなので、今後会社の基盤となることを確信しております。
その他に、当社のコンサルティングを入れて変わったことはありましたか?
会社の主軸である不動産売買においてもお力添えいただくことができ、大きな収益を生むことができました。また、社員の成長という部分で大変お世話になりました。
具体的に何に取り組まれて変化することができたのでしょうか?
未経験で構成されたチームが、後発で管理ビジネスをスタートさせたのです。とにかくトライアンドエラーの繰り返しでした。ある意味固定概念がなかったため、三島代表のアドバイスを素直に受け入れながら攻め続けることが今の結果に繋がっていると感じております。
どんな会社さんがコンサルティングを受けると効果を実感できるでしょうか?
事業の多角化を検討されている企業様や、成長スピードが遅くなってきた企業が効果を実感できると思います。多種多様な業界、業種をコンサルティングしている三島代表の知識や、視点はどんな会社にとってもスパイスになるはずです。また、攻める為には守りが必要で、リスクヘッジという観点でもアドバイスも的確なので、安心して新しい事にチャレンジできると思います。